帯レポート 桜色の春をこえて シアンの憂鬱な銃

新作は2冊購入.

桜色の春をこえて (電撃文庫)

表紙から想像するに,百合モノ……ということでよろしいのだろうか?
不良娘との同居生活というキーワードもドキドキしますね.
「あなたの心のドアを開く青春ストーリーです!」ということなので心のカギは開けておくことにします.



シアンの憂鬱な銃 (電撃文庫)

人の犯した罪が見えるとはまた便利なフレーズですね.
「わけあり神父と新米刑事が繰り広げる、異色のヒューマンサスペンス登場」とありますが,コップクラフト (ガガガ文庫)といい,風に乗りて歩むもの (ガガガ文庫)といい,アリス・イン・ゴシックランド 霧の都の大海賊 (角川スニーカー文庫)といい,刑事が出てくるライトノベルにはハズレがないと思っているのでそういう意味でも楽しみです.